悪魔とあたし



「俺…我慢の限界かも♪」



「…え?////」



すると優斗は藍海の耳元で「今は無理?」と呟いた



「…そ、そりゃ無理に決まってるじゃん!///」



「じゃあ藍海から深いキスしてくれたら我慢出来る」



「え、む、無理だよ!///」



「じゃあ襲う。」



「ちょ、待って!
わかったわかったから!」



「よろしい♪」



そして藍海は精一杯優斗に舌を絡ませた



「ご馳走様♪
でも俺はもうちょい激しめが好きかなー?」



そう言って藍海にとびっきり深いキスをした



「ばか…ここ廊下だし…」



「授業中だし誰も聞いてねぇよ
あー藍海ふわふわしてるから離れたくねぇなあ」



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