悪魔とあたし
Devil2
「っ…ちょっ!///
何するのよ!!」
「いいから早く言えよ?」
優斗の手は止まるどころかもっと太股をなぞり始めた
「ん…やっ…っ///
ちゅ…中1ーっ!!!///」
藍海の叫び声に近い声を聞くと手がぴたりと止まった
「中1…?
彼氏は今まで何人?」
「ぜっ…0ですけど何か?」
「告白されたことは?」
「それはー…何回もある…」
「俺が好きだから全員断ったのか?」
「うん。…って違ーう!!!
誰を振ろうがあたしの…ってキャッ!」
藍海がまだしゃべり終わらないうちに優斗が藍海を抱き締めた
「お前やっぱ面白いな♪」