悪魔とあたし



「藍海…///
やっぱお前最高だな」



「クスッ。ありがと」



そしてゆっくり唇が重なろうとした時優斗がピタッと止まった



「……え……?」



「でも…俺が居んのに他の男と楽しそうに喋ってんじゃねぇよ。」



「他の男…?
あぁ…猛のこと?
でも猛はねみな…んッ…」



藍海が言い終わる前に優斗にキスをされ喋れなくなった



「その名前もう言えなくしてやるよ♪」



優斗は意地悪そうに笑った



―ドキッ…―



その顔ズルイ…



藍海は自分から優斗に甘いキスをした



「…は…藍…海…?///」



「やれるもんならやってよ♪」



< 176 / 240 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop