悪魔とあたし



優斗がちぇっ…と呟いたので藍海は離れようとするとグイッと向きを変えて長いキスをされた



「今・はこれで我慢しとく。」



「…ばか…///
ほら、着替えて早く食べよー」



「俺より食い気かよ…」



「違うよー!
だってお腹空いたんだもん。」



「クスッ。昨日激しかったもんな♪」



「いちいち言わなくていいから早く着替えなさーい!」



「はいはい…」



もう優斗ったら…
でもまたこうやって優斗と一緒に居られて嬉しいんだからね?
あたし本当優斗のこと好きだわ…



藍海は優斗の後ろ姿を見てフッと笑った



「藍海…今日さ…
俺の両親の所に行かねぇか?」




< 187 / 240 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop