悪魔とあたし



駐車場に行くと広田が駆け寄って来た



「その顔だと…やっと解決したんだな。
よかったな。」



「あぁ…ありがとう。
広田と藍海のおかげだな」



「じゃあご馳走してもらおうかな?
なぁ藍海ちゃん?」



「え?そ、そうですねー!
ここはぱーっといきましょー♪」



「はぁ…わかったよ。
あと一つ大事なこと解決したらな。」



「大事なこと…あっ!」



「広田…ならべく早く会見の準備出来るか?」



「分かった。
とりあえず今日はホテルに戻ろう。」



そうして広田の車はホテルに向かった



「あのさ優斗…やっぱ何でもない…」



「藍海のせいじゃねぇから気にすんな。
わかったか?」



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