悪魔とあたし
藍海が戻って来ると優斗は藍海をぐいっとソファーに引き寄せた
「なぁ藍海、今日は一緒に風呂でも入るか?」
「は、はぁ?///」
「な、いいだろ?」
「い、いや…!
お風呂だけは嫌!」
「なんだよ…
今更恥ずかしがることねぇだろ?
何回も裸なんか見てるし」
「それとこれとは違うから!///」
「今日はせっかく大切な日なのになー…
そんなに嫌ならしょうがねぇか」
「あ…え…」
落ち込む優斗に藍海は少し慌てていた
そんな藍海を見て優斗は笑いそうになるのをグッと堪えた
「はぁ…じゃあ俺風呂行って来るわ」
「あ、え?…う、うん…」