悪魔とあたし



「なんでもないったら!///」



藍海が真っ赤な顔で言うので優斗はますますSスイッチが入った



「言わないの?」



少し上目使いで藍海を見ると藍海は降参したように言った



「もうっ…優斗がかっこよすぎるの!」



「クスッ…そりゃどーも♪」



余裕な優斗に藍海は首に手を回してニッコリ笑った



「…好きにして…いいよ?」



「…え?…藍海…?」



優斗が動揺してる♪
いつも余裕な優斗に仕返しよー!



「なーんて…んっ!」



最後まで言い終わる前に優斗にキスをされ口を塞がれた



「じゃ、遠慮なく♪」



「え、冗談だってば!
ま、待ってよー!」



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