悪魔とあたし



強引なくせにこうゆうとこは優しいのは優斗のいい所なんだろうと藍海はしみじみと考えていた



「じゃ続きといきますか。」



「ちょっと!
まだ告白の返事してないでしょ?!」



「藍海がもし今俺を好きじゃなくてもこの先絶対藍海は俺を好きになる」



「ばっかじゃないの!」



藍海はそうはぐらかしたが優斗の目は真剣だった



「まっそーゆー事だから♪」



そう言うと優斗はまた藍海にキスするとシャツのボタンをぷちぷちと外し始めた



「や…ちょ…ま…待ってよ…!////」



「大丈夫。
藍海可愛いから♪」



可愛かったら何でもOKなのかい…と突っ込みたくなった藍海だった



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