悪魔とあたし
「キャッ!///」
藍海は慌てて乱れた服を直した
そしてその間に鍵を取りに行っていた女子が戻ってきてしまった
「藍海おせーぞ!!
これじゃ作戦言えねぇな…」
「ごめんなさい…」
「おい藍海!
お前はとにかく俺が何をしても声を出せ。
さっきみたいな甘い声をな♪」
「…はっ…?」
藍海が詳しく聞く暇もなく扉が開けられた
その瞬間優斗は藍海に覆いかぶさるようにキスをした
「んッ…ッあ……んふッ…ちょ…ッ…ッ!///」
藍海の甘い声が保健室に響いた
入ってきた女子二人は顔を見合わせて赤い顔をしてさっと保健室を出て行った
「よし!うまくいった♪」