悪魔とあたし
藍海はさっきよりもぎゅっと優斗に抱き着いた
そして安心したのか藍海は優斗に抱き着いたまま眠ってしまった…
「藍海ごめんな」
そう呟いて優斗は寝ている藍海をお姫様だっこして軽くキスをした
………………
--がばっ…!--
「…ここどこ…?」
どうやら自分の家ではなさそうでマンションだった
「藍海!おはよ。
大丈夫か…?」
優斗が駆け寄って来てくれた
「あ…うんありがとう。」
「今ちょうど飯出来たんだよ。
食べれるか?」
「ありがとう。
大丈夫だよ」
藍海は優斗お手製の料理をおいしそうに完食した
「…ねぇ…一人暮らし?」