悪魔とあたし
藍海が文句言いつつ座ると優斗は藍海の膝に頭をのせてすやすや眠ってしまった
寝るの早くない…?
そんなに仕事大変なんだね…
藍海は自分の膝ですやすや眠っている優斗の髪をゆっくりと撫でた。
「仕事…頑張ってね…」
「藍海…お前まじ可愛いすぎ!」
「ごめん!起した?」
「いや。」
下から優斗が見つめてくるものだから藍海は思わず目を反らした
優斗は体を少し起して藍海にゆっくりとキスをした
「…んっ…ッ…///」
「藍海はさー本当の所俺のことどう思ってんの?」
「……え?///」
「正直に言ってくれよ。」
「そ、それはー…」