悪魔とあたし
「あっ食べてくれたんだ♪
本当は優斗が帰ってくるまで起きてようと思ってたんだけど寝ちゃったみたいだね…
ごめんね。」
「何で藍海が謝るんだよ。
藍海はなんも悪くねぇ」
「あっ…うん…」
藍海には何だか優斗がいつもより何倍もかっこいいような気がしていた
「…何じっと見てんの?
それともさっき謝ったのは夜のあれのこと?」
「ちょっ…違うわよ!///」
「クスッ。まあ今日の夜楽しみにしとけよ」
「えっ…?」
「さーて俺も顔洗ってくるかな」
「もー優斗ったら…!
じゃあお母さんに電話しとかなきゃ…」
…………………
「あーお母さん?
今日ね...」