月光~誠ノ心~
無視?

無視ですか?

歳君。


「…。そうか、その手があったか。」


反応遅っ。


「誰か補佐が欲しい奴は居ねーか。」


歳君が言えば。


「はいっ!俺欲しい!李彩ちゃん気ぃ効きそうだし。」

「其れだったら。俺もだ。」

「俺だって。」


凄い人達だな。

私的に、静かな人の方が…。


「斎藤。お前に頼みたいのだが、お願いできるか。」


流石です。

歳君。
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