月光~誠ノ心~
香苑がお団子を食べていた。
「香苑。大丈夫?」
声を掛ければ香苑は、大きく手を振って近寄ってきた。
「りしゃみぉたふぇる?」
お団子頬張りすぎてちゃんと言えてないよ…。
まぁ、そんな事は置いといて。
「香苑、もう良い?夏奈見つけるよ。」
「えっ?あぁ。はぁ~い!ごちそうさまでした~!」
お会計をしようと店主を呼ぶと「111本で記録更新したからお代は良いよ。」と言われたのだが…記録ってなんの?
「って、香苑。一人でそんなに喰ったの?」
「うん!美味しかったよ!」
そういう事じゃないだろ…。
もう良いや。
私達はお店を後にして、夏奈を探しに出た。
「香苑。大丈夫?」
声を掛ければ香苑は、大きく手を振って近寄ってきた。
「りしゃみぉたふぇる?」
お団子頬張りすぎてちゃんと言えてないよ…。
まぁ、そんな事は置いといて。
「香苑、もう良い?夏奈見つけるよ。」
「えっ?あぁ。はぁ~い!ごちそうさまでした~!」
お会計をしようと店主を呼ぶと「111本で記録更新したからお代は良いよ。」と言われたのだが…記録ってなんの?
「って、香苑。一人でそんなに喰ったの?」
「うん!美味しかったよ!」
そういう事じゃないだろ…。
もう良いや。
私達はお店を後にして、夏奈を探しに出た。