あの頃に戻れたら・・・

その後はすぐ先生が来て話が終わっちゃって話しづらくて放課後まで話せませんでしたww

自分から話しかけるのやっぱ勇気がいるんだもんw

祐「莎羅〜帰ろ〜」

莎「あっ今行く〜」

祐嘉とは帰りは一緒に帰る約束してるんだ。おなじ地区だからねw



~~~帰り道~~~

祐「莎羅はさぁ〜彼氏とかつくんないの〜?」

彼氏ねぇ・・・そんな事言っても男子とか絡まないしなぁ

莎「つくるも何も農校の男子分かんないし。絡まないし。」

祐「じゃあさ!鄭(じゅん)に紹介してもらおうよ!」

莎「・・・鄭って誰?」

祐「も〜!あたしの彼氏!誇杜 鄭(こもり じゅん)!」

あはは・・・やっぱ名前覚えるの苦手だわw

莎「ごめんw名前覚えてなくてw」

祐「まーいーよいつもの事だしwそれより!鄭に紹介してもらうのはどう?って話!」

莎「いや、どう?って言われても鄭って人と話すらした事無いのに紹介なんてねぇ・・・」

どんな人かもわからないのに・・・

祐「大丈夫!!!ちゃんとした人紹介しろって言うし!」

莎「でもなぁ彼氏とかいわれてもねぇ・・・」

祐「莎羅だって恋愛すべきでしょ!騙されたと思って!ねっ?」

莎「はぁ〜もーわかったよ」

祐「やった!じゃあ鄭に伝えとくね!詳しい事はLINEするね!」

莎「はいはい」

祐「じゃあ明日ねー!」

莎「んじゃねぇ〜」
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