これが恋だと気づくまで
「顔になんかついてる?」
(龍斗があゆなにきく)
「えっ、え?い、いや!全然!」
「ならよかった。」
ギュルルルル
あゆなのお腹が鳴る
最悪…
全然横山先輩に聞こえてたよね…
あー。最悪だ。
「おなかすいてんの?」
「や、やっぱり聞こえてましたか…」
「はい。」
(龍斗が、チロルチョコをあゆなにあげる)
「え?」
「ごめん、こんなのしかなくて。」
「い、いや!とんでもないです!!ありがとございます!!」
(頭を下げる)
(横山先輩がほほえむ)
よ、横山先輩がこっちみて笑ってくれた…
今なんて幸せなんだろ…
集会どころじゃないよ!!
(龍斗があゆなにきく)
「えっ、え?い、いや!全然!」
「ならよかった。」
ギュルルルル
あゆなのお腹が鳴る
最悪…
全然横山先輩に聞こえてたよね…
あー。最悪だ。
「おなかすいてんの?」
「や、やっぱり聞こえてましたか…」
「はい。」
(龍斗が、チロルチョコをあゆなにあげる)
「え?」
「ごめん、こんなのしかなくて。」
「い、いや!とんでもないです!!ありがとございます!!」
(頭を下げる)
(横山先輩がほほえむ)
よ、横山先輩がこっちみて笑ってくれた…
今なんて幸せなんだろ…
集会どころじゃないよ!!