無自覚美少女vsイケメンクール男子

いいもん！拗ねちゃおーっとヽ(｀Д´#)ﾉ

『もういい！席に帰る！』
ふんっ！梨沙なんかいいもーん！
「あらら〜…拗ねちゃった〜そう言う所もかわいいなぁ♡」
なんて、梨沙が言ってたんてね―

悠斗from
「キャー悠斗くんよー!!!!」
「悠斗くーん!!!♡」
「ちょっと！一年生！前に出すぎよ？！」
あー、うるせぇ
俺の名前は七瀬　悠斗（ﾅﾅｾﾕｳﾄ）
まぁ、自分で言うのもなんだが…俺はモテる
顔がいいのも自覚してるけど、正直いって女は好きじゃない、特にこういうやからもっときらい。
ほんっとイライラする…
「ねぇ…悠斗くん…そのきょ「ごめんそう言うのむり」そ、そっか…」

誰だ？あいつ、まぁいいか
「ゆーうーと！おはよー！」

「お前は朝から元気だな。智（ｻﾄｼ）」
こいつは俺の幼なじみの…
三森　智（ﾐﾓﾘｻﾄｼ）

「おうよ！悠斗…お前は相変わらずひどいよな〜」
ん？なんの話だ？
「？なんのことだよ」

「はぁ？！わかんねぇの？！イケメンは怖いねぇ」

いや、それお前が言ったらいけねぇだろ
「それはこっちのセリフだろ」