鈍感無自覚な女の子は黒猫ちゃん
     ~5時間目~

なっちゃんに出ろと言われて授業に

でてます。

今日は、5時間で終わりなんだって。

で、そっから倉庫いくんだってさ~。

ってか眠い。

超眠い。もう、限界だ~。

おやすみなさい(-_-)zzz

先「中………さん。おき……ざます。
中……さん。」

む?誰?

心「なんですか~?」

先「何ですかじゃないざます。
わたくしの授業でねるとは、いい度胸ざます。罰としてあの問題を解くざます。」

ざます。ざます。うるさい…。

ざますおばさんだね。

港「コソ)なにあれ~。分かんない!」

隼「コソ)私も分からないです。」

舜「コソ)あれ、高校のレベルじゃないだろ。大丈夫か?」

隼人でも分かんないんだ~。

どんな問題なんだろ~?

ん?え~っとあの問題だよね?

簡単じゃない?

健「コソ)ここちゃんなら大丈夫でしょ?」

さすがけーちゃん。

よくご存知で。

私にしたら大学卒業しちゃってるから

簡単なんだよね。

先「はやくするざます。
私の授業を潰すきざますか。」

うるさいな~。ほんと。








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