鈍感無自覚な女の子は黒猫ちゃん
「あの~。健人さんの彼女じゃなかったらなんなんですか?」

心「敬語だめ~。 
私は、けーちゃんの双子の姉だよ~。」

「確かに似てるかも。」

ガラガラガラ。

お~。やっと、舜達きたよ~。

健「遅かったね~。」

港「陸が馬鹿な事して、けーさつに
追われてたの~。」
 
うん。なんか想像できる。

舜「おい。今日からこいつを凜姫にしたいと思うんだが反対のやついるか?」

『いないです!!』

舜「じゃあ、上に行くか。」

心「あ、舜ストップ。
私、皆と話したいから下にいる。」

因みに上とか下っていうのは

上が幹部室で下が皆がいるところ。

舜「……だめだ。」

心「え~。なんで~。だめ?(おめめウルウル+上目遣い)」

なっちゃんで成功したから舜でもいける

はずっ!

舜「////////。なんかあれば上に来い」

心「ありがと~。
っていうかやっぱり舜、今日風邪じゃない?今日3回も顔赤くなってたけど。」

陸「舜が今日3回も顔赤くしたのかよ」

隼「心愛は凄いですね。」
 
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