優しい彼女は女総長!?
―次の日


 『瞬にぃごめんなさい。
  昨日の夜全て思い出した。』


瞬にぃは、目を見開いて驚いてる。


それもそうだろう。


意外にも早く思い出したのだから。


瞬「優菜俺の事わかるのか?」


 『うん。わかるよ。』


瞬「優菜!」


抱き着かれた。


 『瞬にぃごめんね?』


瞬「いいんだ。優菜が生きていれば。」


 『ありがと瞬にぃ』


瞬にぃは、照れくさそうに微笑んだ。
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