優しい彼女は女総長!?
蓮「瞬さん、優菜の事下っ端に
  紹介してもいいですか?」


瞬「だってよ、優菜。どうする?」


 『皆いてくれるなら行く。』


春「じゃあ、優ちゃん行こ?」 


優ちゃん?私の事?


 『う、うん。』


蓮「お前等、並べ!」


蓮がそう言うだけでさっきまで騒がしかった
のが嘘みたいに静かになった。


蓮「今日からこいつが倉庫に出入りする。
  優菜、挨拶。」


 『新城優菜です。よろしくね!』


蓮「これから、全力でこいつを護れ!」


下「はい!」


 『蓮はそう言ってるけど自分の身は、
  自分で護れるから、あなた達は
  自分の身を護ってね!あと、
  敬語はなし!』


下「はい!」


 『じゃなくて?』


下「う、うん。」
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