優しい彼女は女総長!?
 『いいよ、それで。』


瞬「分かった。じゃあ、
  洋さんに伝えとくな。」


 『よろしくね瞬にぃ!』


瞬「おう!」


それからは、他愛のない話しをして、
家に帰った。


休日は朱璃の倉庫へ行ったりした。


そして、あっという間に月曜日が来た。


久々の学校、涼ちゃんや洋ちゃんに
会えると思うと胸が弾む。


まず、心配かけた事を謝りに
理事長室へ行く。
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