優しい彼女は女総長!?
~嵐 side~


 『じゃあ、親父とお袋は龍が生きていると
  いうことを知っていたということか?』


愛「えぇ、知っていたわ。」


瞬「あのとき確かに葬式をしたじゃないか。」


達「あれは詳しくは何とも言えないが、
  龍はこうして生きている。」


龍「俺は、優菜を奪還するために帰ってきた
  んだ。それ以外いうことはない。」


 『なんか腑に落ちないが…。今は優菜を
  奪還することが先ということか…。』


達「そうだ。お前ら行くぞ。」


皆「おぉ~~!!!」


早く優菜を返してもらわないとな。


龍にぃが生きていたということは
優菜にとっても嬉しいことだろう。


優菜が無事に帰ってくることを願っている
のみだ…。


~嵐 side~ END
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