優しい彼女は女総長!?
優菜のところへ行って瞬と話そう。


そう決めて優菜のいる病院へ行った。


基本優菜のいる病室は、
家族しか入れない。


 『瞬いるか?』


一応聞いてみる。


瞬「嵐?どうかしたのか?」


 『いや、ちょっと相談があってな。』


瞬「相談?」


 『あぁ。目が覚めたら少しの間
  蝶龍に優菜を任せてみないか?』


瞬「それは名案だと思うが…。」


 『俺からあいつらには話してみる。』
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