優しい彼女は女総長!?
瞬「でも優菜には記憶が
  ないかもしれないんだぞ?」


 「わかってる。」


瞬「じゃあ。」


 『優菜のためだ。記憶が戻っても 
  人を信じれるように。』


瞬「わかった。」


瞬は、渋々了承したようだった。


それでも、納得してくれるのは
優菜のためだと思っているからだろう。


瞬ごめんな。


でも、俺らはこうする事しか
できないんだよ。


優菜が早く目覚めて人を信じれるように。


〜嵐side~ END
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