少女の運命
私はNo.1

オリジナル

この世界で最強の旗を掲げた

最強…といえば、確かに私は最強だ

誰も私には勝てない

だけど、それは、、<決められたこと>

奇跡でも、偶然でも、運命でもない

私が生まれてきたことも同じだ…

<全て>が私の中にあることも、、きっと彼らにとっては決められたことだったんだろうな

「ブラック、準備はー?」

ブラック、それは私の活動ネーム

「制服届いてる、着替えろ」

さっき話しかけてきたのは、doll.No.2

活動ネームはハク、口は悪いが優しい女だ

「おお!制服か!!懐かしいぜ!80年?いや、90年か?」

この男はシルバー

ハクと、シルバーは似たり寄ったりな性格

「360年よ!」

「あー!そうかそうか!」

「…早く着替えろ」

「「あいさー」」





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