年下犬系男子は狼系男子でした

「いいに決まってるじゃん。あーちゃんならいつでも大歓迎だよ。」

けーちゃん照れてるのかだんだん声が小さくなってるような ?

恥ずかしいのは、けーちゃんも同じなのかな ?
ちょっと安心。

「じゃあ、けーちゃんの家にお邪魔していい ? 」

「了解。僕、あーちゃんの手料理食べたいな…なんて。」

うっ。
そのキラキラした目。
その目は反則でしょう。
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