新選組と最強鬼姫ちゃん
土方「てめぇ、嘘ついてねぇよな?」



蓮香「えぇ。ほんとよ」



近藤「話の続きを聞かせてくれんか?」



蓮香「はい。実は私、死ぬはずの運命だったんです。でもそこに、水無月という女が現れ私を助けんたんです。それでこの時代で新選組のところへ行けと言われ今にいたります。」




土方「こんな嘘かもしれねぇ話し信じられるわけねぇだろ!」

カチャ

蓮香の首筋に刀が当てられた


近藤「歳!」



蓮香「殺したいのか?殺せばいい。私は別に生きたいとも思っていないしな。」




沖田「ッッ」
この子を一人にしちゃだめだ。
傍にいてあげたい。
まさか僕が女の子にこんな…初めてだよ

< 12 / 21 >

この作品をシェア

pagetop