新選組と最強鬼姫ちゃん
沖田「蓮香」



蓮香「なんだ?」



沖田「もう遅いので部屋へ行きましょう」



蓮香「はい」









蓮香「布団…一つしかないね。私はいらないから総司が使って」



沖田「僕は男なのでいいです。蓮香は女の子なので遠慮せず使ってください。」



蓮香「そんな、女扱いするなよ!」




沖田「はいはい、わかりました。一緒に寝ましょう」



蓮香「///ッ」



沖田「さあ、おいで、蓮香」



蓮香「え、う、うん」


なんでだろう。
胸の音がうるさくて
眠れないよ



沖田「そんなに離れてちゃ寒いですよ。ほらっもっとよってください」


すると総司が私の腕を引っ張り、
ギュッと抱きしめ



沖田「こうした方が暖かいです♪ん?蓮香どうしたんですか?もしかして、惚れましたか?」



蓮香「惚れてなんかないッ!///」



総司「フフッおやすみなさい♪」



蓮香「お、おやすみ」


とは、言ったものの寝れん!

こんなに密着してたら逆に意識しちゃうじゃないの!

って!もしかして、これって……違うか♪







この気持ちに気づくのはもう少し先


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