Change!俺とアイツの怒涛の9ヶ月日記
それからの毎日。


私は粘りに粘って海司を説き伏せ、一日に1回くらいなら、唯達と話してもいいと許可をもらった。


ホントはもっと話したいし、お弁当だって一緒に食べたいけど、それは我慢した。


あんまり言うと、それすら許してもらえなくなるかもしれないし。


そんな毎日が続いて、私も海司でいる事に次第に慣れていった。


ただ海司のキャラは、完全に崩壊してしまったけれど……。

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