あなたに恋して4年。


学校に着くと凛大は、先輩達に囲まれていた




「凛大モテモテじゃーん」



隆司が言った


そう言った途端隆司と光希の周りにも一瞬にして集団が出来た



「先行ってよ…?」


しいなと2人で席に着く




それにしても朝の先輩達にはびっくり

あの3人イケメンだけどさ、本当にあんなことあり得るんだね…




これからやってけるのかな…
登校してるけど…

唯…


ゆい


ゆいー!!


「唯!」



「あっ、ごめん!!」


「移動するよ?」


しいなが声をかけてくれたときにはもうみんな廊下に並んでいた
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