あなたに恋して4年。
夏休みのキャンプは断り時間はたった
ピーンポーン
「唯ー!しいなちゃんきたわよ」
しいな?
「おーっす!」
「なにしに来たの?」
「えっ!?遊びに決まってんじゃん!」
「それなら光希のとこ行けば?」
しいなは黙り込む
「私さー光希のこと好きって言ったよね?黙って聞いて心の中で笑ってた?」
「ごめん…」
「ごめんって思うなら2度と顔見せないで」
しいなは帰った
「本当に最低…」