あなたに恋して4年。




放課後


「ねー、しいな?帰ろ」


勉強もしてないのに帰る準備している


「柚樹帰るぞ」



「冬馬!」



「あっ、あのときの!」


道路で助けてくれた人


「えっ、2人知り合い?」



「いや、一方的に」




「俺も知ってるよ」


近くで見るとなおさらかっこいい




「柚樹の彼氏ー!!」


柚樹は冬馬さんの腕をつかんだ


「冬馬ね、一つ上なの!」



「じゃあ、私帰るね」



「柚樹に友達が出来たなら一緒に帰ってやって」


そういって冬馬先輩は帰った
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