あなたに恋して4年。
「それじゃ、開始だね。唯ちゃん、光希を好きなの?Yes・No」
Yes…
「早く答えてよ…5・4・3・2・
「Yes」
「好きなんだー」
なにか企んでいるような顔でニヤニヤしている
「なにがしたいの?」
「もう離していいよ?写真を撮ってからね?」
「ちょっ、やめてよ!!!」
「そんな大きな声を出してもこの旧校舎には俺たちだけだから助けに来ないよ?」
「唯ちゃんには悪いけどはじめようか」
飛雄馬先輩はベルトを外し始めた
「なにするの?」
「大丈夫…挿れないから」
いや…冬馬先輩と同じことされる!!
飛雄馬先輩の子分と思われるゆたか君と他2人に制服を脱がされていく
「やめてよ!!」
「こいつを好きなようにしていいよ?」
子分達は私の胸や下を触ってきた
「もう感じてるんだー」
いや…
口にガムテープを貼られていて声が出ない
教卓に乗せられて
飛雄馬先輩に沢山写真を撮られる
「だべたでぃびぜるど?」
ガムテープで貼られてるためなんて言ってるかわからない
飛雄馬先輩に思い切りガムテープを、取られ
「なんだって?」
「誰に見せるの?」
「もちろん、光希君」
「それだけはやめて!!」
「いいね、その顔」
沢山撮られて放置された