あなたに恋して4年。



ぐったりになった私の顎を持ち上げ



「俺はね、復讐」



「いいから制服を着させて」




「やだよ…」



そういって飛雄馬先輩は胸を触る



「やだっ」



「残念ながらお前には興味ない。お前とはこういう関係しないから」




「いいから制服を着させて!!」




「飛雄馬先輩!持ってきました」



ゆたか君は沢山の写真を手に持つ



「その写真この部屋にばら撒いといて」



「はい」



「唯ちゃん、後で君のヒーローがやってきますよ?」




やめてよ…


こんな姿見せたくないのに




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