同じ願いで
案の定、私は祐にめちゃくちゃにされた。
でもとても幸せだった。
「祐~っ…」
「愛してる。」
そうやって、さりげなく言う祐。
性格がイケメンだよね…
裸の状態のまま、布団をかぶって祐と話してた。
その時にお母さんの事も言うと、祐はとてもビックリして とても喜んでくれた。
「沖縄のどの島に行ったわけ⁇」
「それが、名前知らないんだよね。」
「お前、アホかっ。」
頭をコツンと殴られた。
「いった~い。」
そう言うと祐は優しくキスをして、もう痛くないだろ⁇って笑った。
それからまた祐からのキスの嵐。
本日二回目の祐とのエッチ。
幸せだったけど、体力がないよ…。
次の日起きると、腰が痛いし体はだるいしで大変だった。
そんな私に気遣ってか、家事を全部してくれた。
ありがたいけど、私をこんな目にしたのは祐だから自業自得だよ。