アナタと私の契約書。
それは突然に。
私の事情。
来月から私、呉城 魅柚兎<クレシロ ミユウ>は高校生になります!!
卒業式も終わって、中学校とはお別れ・・・・。
少し寂しいけど、これからは花の高校生活だもんっ!!
しかも、これから通うことになるのはアノ有名な”蒼華高校”だもんっ!
蒼華高校といえば、女子高のなかで一番人気の高校だし、設備とかもすごい良いって噂
だよ!?ダメもとで受けてみたら受かっていて、すごく嬉しかったぁ♪
でも、友達とかできるかなぁ?少し不安になってきた・・・・
しょぼん・・・・
『魅柚兎~?ちょっとリビングに来て~』
落ち込んでいるとき、ちょうどお母さんに呼ばれた。よしっ!そんな事考えずに、プラス思考!
「はぁ~いっ!!今行く!」
この時、気づけばよかったんだ・・・・・。
いつもよりお母さんの声のトーンがやけに高いことに・・・
卒業式も終わって、中学校とはお別れ・・・・。
少し寂しいけど、これからは花の高校生活だもんっ!!
しかも、これから通うことになるのはアノ有名な”蒼華高校”だもんっ!
蒼華高校といえば、女子高のなかで一番人気の高校だし、設備とかもすごい良いって噂
だよ!?ダメもとで受けてみたら受かっていて、すごく嬉しかったぁ♪
でも、友達とかできるかなぁ?少し不安になってきた・・・・
しょぼん・・・・
『魅柚兎~?ちょっとリビングに来て~』
落ち込んでいるとき、ちょうどお母さんに呼ばれた。よしっ!そんな事考えずに、プラス思考!
「はぁ~いっ!!今行く!」
この時、気づけばよかったんだ・・・・・。
いつもよりお母さんの声のトーンがやけに高いことに・・・