オルタナ
その2
まぁ、こんなとこで飲み会の話は置いといて…

次はクーデター編についての話を書こう。

とある平和が続いて業績が安定して僕の血圧も安定した日のことだ。
社長室を叩く奴がいた。

ドン!ドン!

誰だ!何のようだ!?急用か?

そう思ったら、若い新人が入ってきた。

新人「すいません、あんなにやる気がないのは会社にとってよろしくないと思います。」

社長である僕は数字が安定している方が、なんの波風もなく300人の部下に給料を払うことができるからその方がいいに決まってる。だがしかし、ここからが社長の苦労だと言っても過言ではないだろう。
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