オルタナ
そうやって俺は泣く泣く見て見ぬふりをして、しれっと奴の詮索をする訳だ。


まぁまぁそいつと付き合い程度の友人らしき不真面目にも真面目にも染まる人間を俺はターゲットにして聞くんだ。


俺「最近Aくんは、〇〇くんたちと飲みによく行ってるみたいだね。」


その言葉を、かければそいつは正直だから顔色に全てでる。


A「は、はい。」

これを言わせたらしめたもんだ!

俺はAからこの会社をぶち壊そうとする敵をAとゆうスパイを通じて情報を仕入れる。
そして同時にAは正直なもんだから敵であるやつらに詰められて俺と同様、やつらも俺の状況を確認しているとゆう訳だ。
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