恋愛恐怖症のふたり




辰樹「おまえ。男怖いんぢゃなかった?」


愛美「怖くないし」



そお言うと
アイツは急に頭を撫でてくる。

愛美「っ!触んな!」


反射てきに体をよける。



辰樹「ほら、怖いんヂャん」


愛美「だったらなによ。」



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