恋愛恐怖症のふたり
愛美「わ、私…はぁはぁ、
海夜さんに…言いたいことが…」
海夜「お、落ち着いて?
ちょっと待ってて!」
……。
海夜「はい!飲んで?落ち着いてここ座って」
そこにはアップルティー
愛美「あ、ありがと。」
海夜「うん!で、何があったの?
俺になんかよう?」
ブシュー
海夜「え!?」
あまりにも話が急で吹き出してしまう
愛美「ご、ごめんなさい!
ぇと、私。
昨日のこと!考えたんです。」
海夜「うん。」
愛美「私でよければ、おねがいします」
海夜「う、うそ!ぇ!?
いいの?」
私は小さく頷いた。