恋愛恐怖症のふたり




その言葉が全ての始まり。


私、海夜さんのこと
好き、なのかな。


私は、腕を見た。
逃げたい、逃げたい、逃げたい、逃げたい


愛美「ダメ、ぢゃないけど」

海夜「ぢゃあなに?」


ドンッ


海夜「不安なんだよ。俺から愛美が
離れないか。なんでわかってくれないの?」



転がるゴミ箱

また、殴られる。
怖いょもぉ耐え切れないよ


助けて助けて助けて!!!




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