俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
〈次の日〉
さっそく、雷蝶、龍鬼、黒雅は動いた。
~龍鬼side燎夜~
俺は、昨日、璃杏に頼まれた通り、昔から交流のあった、総さんの店を訪ねた。
総「いらっしゃい、来ると思ったよ。蝶鬼が倒れたんだってな?で、来空について、聞きたいと」
総さんは、分かっていた。
自分の妹が倒れたことも、自分の妹を苦しめた奴のことも。
燎「はい、ありますか?」
総「あるよ、まずは入りな、外では言えねぇ」
燎「はい」
"CLOSE”
さっそく、雷蝶、龍鬼、黒雅は動いた。
~龍鬼side燎夜~
俺は、昨日、璃杏に頼まれた通り、昔から交流のあった、総さんの店を訪ねた。
総「いらっしゃい、来ると思ったよ。蝶鬼が倒れたんだってな?で、来空について、聞きたいと」
総さんは、分かっていた。
自分の妹が倒れたことも、自分の妹を苦しめた奴のことも。
燎「はい、ありますか?」
総「あるよ、まずは入りな、外では言えねぇ」
燎「はい」
"CLOSE”