俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
〈次の日〉
今日は、璃杏の退院。
本人の要望で、退院して、すぐ学校となった。
燎夜は大反対していたが、璃杏は無視。
結局燎夜付き添いでOKが出た。
『ごめん、茉莉ちゃん、遅れた!』
茉「理事から、理由は聞いてるから、大丈夫よ」
『ありがと』
ク(理事OK!?こいつら、何したんだ!?)
燎「はい」
教科書渡す。
『ありがとう、優』
燎「……………あぁ」
『えーと』
燎「……寝とけ」
『はい』
無口な優しい学校の顔。
優くんでした。
今日は、璃杏の退院。
本人の要望で、退院して、すぐ学校となった。
燎夜は大反対していたが、璃杏は無視。
結局燎夜付き添いでOKが出た。
『ごめん、茉莉ちゃん、遅れた!』
茉「理事から、理由は聞いてるから、大丈夫よ」
『ありがと』
ク(理事OK!?こいつら、何したんだ!?)
燎「はい」
教科書渡す。
『ありがとう、優』
燎「……………あぁ」
『えーと』
燎「……寝とけ」
『はい』
無口な優しい学校の顔。
優くんでした。