俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
詩「次は誰?」

創「じゃあ、俺が」

詩「君か、いいよ、おいで?」

創「あなたの情報は、今、葵との戦いで見極めました」

詩「ふーん、君、情熱屋かぁ…」

創「それが?」

詩「でも、さっきの戦い方は、Fake 俺はいくつもの戦い方を自在に操るからな、毎回戦い方は、違うんだ。組員は、常に狙われる存在、だから、戦い方を毎回変えて、同じ相手と思わせないようにした。これが、俺の戦い方だ。これも、情報屋として、知ってたのか?」

透「しー兄は、いつも俺と相手するときも毎回戦い方が違った。それは、時に、相手を惑わす」

創「それは知らなかったなぁ…」

ポーカーフェイスをしているが、すごく悔しそうだ。
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