俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
~その日の夜~
ー雷蝶倉庫ー

『ということになった』

優「No.4は風神、No.5は神鬼ですね」

蒼「けっこう強いの?創二」

創「ここは、けっこう強い。No.4は、数々の族を倒し、No.5は組を倒した。強者だな」

透「そんな強い味方なら、助かるね」

『あぁ、で、明日No.4と5がここに来る』

蒼「もう顔合わせ?」

『明日は軽い挨拶だ。みんな、倉庫にいるからと言って、本名は、絶対に明かさないように、通り名を各自確認しとけ。以上だ。皆明日に備えよ』

「「はい!」」

またみんなは下で寝ていた。

もうあそこは、彼らのベッド?
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