俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
みんな「「いっただっきまーす!」」

なんか、礼儀正しいみんな。

族っぽくないな。ま、いいか。
礼儀正しいことは、いいことだ!

透「このスクランブルエッグおいしーい!」

『今日は、なんか、上手くできた!』

みんな(いつもは失敗するの!?)

『うん、我ながら力作だ!』

食べ終わったら、各々好きなことをしていた。

その間に、さっと食器洗い!

下っ端くんたちは、バイクの整備してる子もいれば、ゲームしてる子もいれば、読書、語り合い、なんか、色々。

幹部組はというと………

透「あ!そのお菓子!」

流「……食べるの?」

流は、龍鬼、雷蝶、黒雅のメンバーとは、しゃべる。

あ!璃杏だよー!
流は、過去に辛いことがあり、そのせいで、人間恐怖症になったと聞いた。

無理には聞かない。
流が、話したくなったときに、きく。

透「……流もいる?」

この二人は、何だかんだ仲がいい。

流「食べていいの?」

うん、流ってこんな可愛かったっけ?

透「わけわけしよ?」

流「うん」

お姉さん、2人に抱きついていいかな?
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