君と私の5年間。
そんなこんなで波乱含みの4月が終わる頃、私は迷ったあげく美術部に入部した。
もともと絵を描くのが好きだからぴったりの部活だった。
弓道部に入ろうかとも密かに迷ったけど、厳しそうだったから諦めた。
その頃の私はといえば、部活に没頭してたw
授業が終わると急いで美術室のある4階へ行っていた。
初めて経験する部活はとても楽しくて、美術室に向かう足取りも軽かった。
その頃はまだ苦手な先輩もいなくて、友達がたくさんいて、好きなだけ絵が描ける。
まさに漫画家を目指す私にとって楽園のような場所だった。
小学校3年生からずっと目指してきた『漫画家』という夢。
もともと絵を描くのが好きだからぴったりの部活だった。
弓道部に入ろうかとも密かに迷ったけど、厳しそうだったから諦めた。
その頃の私はといえば、部活に没頭してたw
授業が終わると急いで美術室のある4階へ行っていた。
初めて経験する部活はとても楽しくて、美術室に向かう足取りも軽かった。
その頃はまだ苦手な先輩もいなくて、友達がたくさんいて、好きなだけ絵が描ける。
まさに漫画家を目指す私にとって楽園のような場所だった。
小学校3年生からずっと目指してきた『漫画家』という夢。