ドラマチック・ロマンス
海ちゃんにそんなことを言われるとやっぱり照れるもので、私は、伊吹は今、何してるのかな〜と考えていた。



もう、ご飯食べたかな?


もう、お店は終わりの時間?


今日はどんな一日だった?
私はね、仕事をしていてもずっと伊吹を思ってるんだよ。





伊吹のことを想いながら、あんみつを食べていると、ケータイのランプが点滅するのがわかり、私は手に取り誰からかの連絡か確かめる。




すると、送り主は美咲だ。






「・・・・ん? うっそ〜わぁ!!」





美咲〜~〜~~~!!!!!




私は、美咲のメールを見て、すごく嬉しくてなんか感動していた。




美咲、良かったね、おめでとう!!!





なんとゆうタイミングなのか、グッドタイミング!!







「花菜?」




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