恋に落ちた悪魔

あとは、しょーまだけだ、と思っていたら、今まで口を開いてなかったしょーまがとつぜん…


「お前、案外悪い奴じゃなかったんだな。悪い、誤解してた。


その、相談とかにも乗ってくれたら嬉しい。誰にも言ってないから。」



なんて、恋する乙女のようなことを顔を赤らめて言ってくれた。







「もちろんでしょ！！
これからよろしくね？」



一番の笑顔で答えた



こんな私でも、

新しい友達ができました。